
ココアさんが、迫り来る何かを見て、恐怖のあまりマヌル山猫のようになってしまった。

いやー、よっぽど怖かったのか、部屋の隅っこで、耳は寝て、目は見開き、背中の毛は逆立ってる。

しかし、その顔がなんともかわいい!目まん丸だし!

あ、怒った!シャー!まさに山猫!

逃げる所がなくなり、カーテンを必死によじ登り、カーテンレールの上に逃亡。
ここなら安心か・・・
しかし、何にそんなに怯えてるのか?

おおお、これは、恐ろしい〜。
巨大ヨウカンさん。

あんた、何?
こっち来ないで〜、来るな〜!ヒエッ!
と恐怖におののくココアさんでした。
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