話には続きがあったのだ

先日の「マヌル山猫･･･じゃないよ。」には続きがあったのです。
まだ読んでない方は、「マヌル山猫･･･じゃないよ。」からお読みください。

迫り来る、巨大ヨウカンさんに、パニックになったココアさんは、
部屋の隅っこまで逃げて、それでも怖くて、カーテンをよじ登った。
それを見た、うちの家族が、一斉に、
「うわ！」「あ！」「ココア！」って叫んだものだから、
その声に驚いたレオじいが、ビックリして、
一番近くにいた、「か」（長女18才）のふくらはぎに、
かみついき、足の裏をひっかいた！
見事な早業（はやわざ）とても、じいさんの技ではない！
と、感心してる場合でない。
「か」のふくらはぎには、ドラキュラに生き血を吸われた跡のような
見事な歯形。
足の裏は、見事な２本線。
いかん、また、感心してる。

そ、消毒だあ。カットバンだあと大騒ぎでありました。
日曜日だったため、翌日病院に行って抗生物質もらってまいりました。
先生も、見事なキズだと感心しておりました。


【おまけ】家の中の巨大ヨウカンさん（「も」撮影）
ヨウカンさんとご対面の巨大ヨウカンさん。
トイレのなかから覗く。
トイレの中を覗く。
階段の下から覗く。
階段の上から覗く。
「か」の部屋から覗く。これは、超怖い〜〜。
洗濯機から覗く。

やっぱり、怖い･･･。