先日、プーちゃんを病院に迎えに行くのに使ったペットバスケットを
置きっ放しにしてたら、猫らが、チェックを始めた。

まずやって来たのはヨウカンさんとミルクお嬢。

ヨウカンさん早くもチェ〜ック!
ミルク「ねえ、早くしてよ〜」
ヨウカンさん「もう、待ってよ〜。うるさいなあ」

替わってミルクお嬢がチェック〜!
ヨウカンさん「まったく、せかすんだから〜。」

ヨウカンさん「もういいや。」
ミルクお嬢「クンクンクンクンクン・・・・」

ヨウカンさんが立ち去ったのも知らず、まだチェック中のミルク。
代わりにココアがやってきた。
ココア「なに?なに?」
ミルクお嬢「うおおおお!おおおおお!」
ココア「そんなに凄い?」

ミルクお嬢に替わってココアがチェ〜ック!
ココア「え?なに?なにが凄いの???」

ミルクお嬢「ひっかかった!ひっかかった」と舌なめずり。
でも中まで入ってしまう猫はいませんでした。
きっと中に入るとどこかに連れて行かれると思ってるのでしょう。